料理を薄味にするといくつかの点で体に良い

私は料理の味付けが薄いです。
しかも塩や黒糖、醤油味噌くらいで単純な味付けです。
減塩醤油も活用しており、今はカリウムと配合しナトリウム排出を働きかける効果のある『岩手県民』という醤油を愛用しています。

味付けが薄くなったのは、妊娠中に産婦人科の先生から塩分を減らすように指示があってからです。私の場合は、もう味噌汁も飲まなくていいくらいだとのことでした。

それからは豆腐やお刺身にもお醤油はかけず、煮込みには昆布やトマトなどの旨味成分を加えることで塩や醤油を最小限にしています。
お肉やお魚に下味もつけない時もあります。

薄味に慣れると、体に良いことがいろいろあります。
まず、濃い味よりもご飯が進まないため炭水化物摂取量が減ります。少しずつ減量にも繋がります。
それから、浮腫みが減り顔と体がスッキリしてきました。
そして、外食がしょっぱく感じるようになるので外食が減ります。お財布にも優しいです。
調味料の減りが少なく、さらにお財布に優しいです。